Lifematics Inc. ライフマティックス株式会社

社員インタビュー

Our Member's Voice

Lifematicsは、社員一人ひとりが働きやすい環境をめざし、各種制度・福利厚生を整備しています。
制度を利用した弊社社員の声を、インタビュー形式でご紹介。 

-  Part1:休暇制度活用について -

Aさん:リフレッシュ休暇

1. リフレッシュ休暇をとった感想や過ごし方を教えて下さい

  • よかった
  • 温泉旅行に行ったり、友人が遊びに来たので家に泊めたり、ゆったり家でアニメ鑑賞などして過ごしました
  • 温泉でのんびりしたためか、気になっていた肩や背中の凝りがほぐれて体調が改善しました。メンタル的にも良かったです。

2. リフレッシュ休暇を取る際に気をつけたことは?

  • 休暇をとる時期を気をつけました。お客様の繁忙期を避け、お客様も比較的お休みをとるタイミングに合わせました。
  • 自分のチームメンバーに、休暇の間に代わりにやっていただきたいことをお願いしました(お客様からのコールへの返答や、定例会での報告書作成など)

3. 周りの人の反応は?

  • Teamsで「リフレッシュ休暇とります」と連絡したら、いいね!リアクションしてもらえました
  • その後口頭で話した時も、リフレッシュ休暇いいですね、いいですよ、といった声がけがあり、安心して取得できました。

4. 休暇明けに困ったことは?

  • 大きな困りごとはありませんでした
  • ヒヤッとしたこととしては、 休暇明け初日の午後にお客様との定例会があり、そのための資料作成を頼んでいたメンバーがたまたま体調不良で資料が完成しておらず、午前中に急いで仕上げました。
    ですが、メンバーの配慮で会議を午後に調整してくれていたのでよかったです。

最後に…

  • リフレッシュ休暇に限らず、有休などだいたい取りたいときに取れています。
  • 有休とは別に傷病休暇もあり、ありがたいです。

Bさん:リフレッシュ休暇

1. リフレッシュ休暇をとった感想や過ごし方を教えて下さい

  • リフレッシュ休暇を取得しましたが、計画的ではなく案件待ちのために休暇を取ったので、少し残念な取り方でした。
  • ですが総じてリフレッシュできたので、休暇自体はとってよかったと思います。
  • リフレッシュ休暇には取得期限もあり、新しい案件が始まってしまうと、その期限内には休みを取りづらいと考えたためこのタイミングでとりました。新しい気持ちで仕事に取り組むために休暇を取ったとも言えます。

2. リフレッシュ休暇を取る際に気をつけたことは?

  • リフレッシュ休暇を取る際には、他の人への引き継ぎが必要だったりしますが、たまたま自分は案件のはざまだったのでその必要なく、そういう意味では安心して長期休暇を取ることができました。緊急連絡先を設定しておくことが重要かなと思います。

3. 周りの人の反応は?

  • 周りの人が会議を代行してくれたりしました

4. 休暇明けに困ったことは?

  • リフレッシュ休暇の制度として困ったことではないのですが、休暇明けに想定していた新規案件が獲得できなかったので、想定していた流れにはならず、そこが困ったと言えば困った点です。

最後に…

  • リフレッシュ休暇の制度について、取得しやすさの改善はするべきかもしれません。大型案件のひとは比較的取りやすいのではないでしょうか。
  • 反対に細切れの案件を掛け持ちしている場合、休暇が取りにくいという課題があると思います。

Cさん:育児休暇(男性)

1. 育児休暇をとった感想や過ごし方を教えて下さい

  • 育休を取得して良かったと感じている。自分は2か月取ったが、もっと長期間(半年ぐらい)取得すればよかったと思う。それは、子育ての初期2~3か月は大変で生活のリズムも崩れるので、その時期に仕事に戻ることで妻に負担をかけることになり、自分の生活リズムも崩れていたので、仕事に復帰するのがつらかった。
  • 2か月にした理由は、それが一般的だからということと、初めてなので仕事や収入面での不安もあったので。(育児休暇手当は最初の半年が収入の3分の2、次の半年が2分の1となる)

2. リフレッシュ休暇を取る際に気をつけたことは?

  • 長期の休みとなるので、チームメンバーにはもちろん事前に知らせた。
  • チームリーダーが采配をしてくれたのと、普段から仕事内容はチームで共有できていたのでスムーズに休みを取れた

3. 周りの人の反応は?

  • 休みがちょうど3月末からで、納品ラッシュの時期でもあり、まだ納品が完了していない案件があった。お客様からのメッセージがTeams上の表示の理由で全て読めていないものがあり、お客様の要望を取り逃してしまった件があったが、チームメンバーがフォローしてくれた。

4. 休暇明けに困ったことは?

  • 長いお休みだったので、リズムが狂ったことと、どうしても忘れてしまうこともある点は少し困った。
  • だが大きく困ったことはなく、チームからのサポートを受けながら仕事に戻ることができた。職場には育休を取得する文化があり、お互い様の雰囲気がある。

最後に…

  • 自分はチームのメンバーという立場だったので、仕事上大きく困ることはなかったが、逆にチームリーダーが育休をとり、彼の案件を3,4件ほどサポートする立場になった時はかなりチャレンジングだった。立場によって、自分の大変さ・職場にかける負担は変わってくると思う。

Dさん:育児休暇(女性)

1. 育児休暇をとった感想や過ごし方を教えて下さい

  • 女性にとっては良いか否かという以前に、育休を取得することは、体力回復や保育園の手続きなど、必要不可欠で取らざるを得ない状況であるという点が、男性の育休に対する意識や意味合いとは大きく異なっていると思う。

2. リフレッシュ休暇を取る際に気をつけたことは?

  • 女性の場合、育休の後の復帰が100%保証されていないという現実がある。それは制度的なことではなく、出産後は生まれてきた子供や自分の体調・健康状態など何が起こるかわからないため、「必ず戻って100%復帰する」とは言い切れないからだ。その点で無責任にならないように仕事の引継ぎなどを考えて、チームメンバーの育成や引継ぎに努めてから休暇に入るようにした。

3. 周りの人の反応は?

  • 選択肢としてほぼ自分の意志で育休を取るか・取らないかという状況にある男性とは異なり、女性の場合は取らざるを得ないのが育休なので休みの間の「取り残され感」「戻った時に自分の仕事はあるのだろうか」といった不安が正直相当ある。
  • 私の場合は上司や同僚から休暇中、特に休暇の後半、仕事復帰が近づいてくるころに仕事の相談やミーティングに呼んでくれたり、度々連絡をくれたことがかえって良かった。
  • 実際業務も行うことがあったりもしたが、取り残され感が軽減され、復帰への自信につながった。

4. 休暇明けに困ったことは?

  • 復帰後には、保育園の都合や職場の「知らないが故の」無理解など、多くの困難がある。特に、保育園のお迎え時間など、育児と仕事の両立に関する理解がまだまだ不足していると感じる。

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