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愛知県大府市の「医療現場における生成AIによる多言語対応チャットボットの実証事業」に参画

2024.05.17

ライフマティックスは、愛知県大府市の「医療現場における生成AIによる多言語対応チャットボットの実証事業」において、AIチャットボット開発を担当しています。

この実証事業は、大府市のウェルネスバレーワンストップ窓口事業に寄せられた相談によるものです。当社が多言語対応チャットボット開発を提案し、あいち小児保健医療総合センターとのマッチングに至りました。

本実証事業の実施により、患者への適切な医療提供と救急医療現場の負担軽減に資するITサービスの確立が期待されます。

 

「生成AIによるChatBot実証事業」の概要

  • 実証期間/令和6年5月1日(水)~令和6年6月30日(日)
  • 事業目的/患者・保護者から小児救命救急センターへ寄せられる問合せに対応する多言語チャットボットの回答精度向上と迅速化を図るための実証。※本実証は実証施設内での検証を行うものであり、市民の方々に向けたサービス提供(試行)の実施は予定していません。
  • 開発企業/ライフマティックス株式会社(東京都千代田区神田神保町3-5 BON MARUSANビル4F)
  • 実証施設/あいち小児保健医療総合センター(大府市森岡町七丁目426番地)

詳細は以下リンクの大府市プレスリリースをご覧ください。

あいち小児保健医療総合センターで、生成AIによる多言語対応チャットボット実証事業を開始します

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